「四六文」の読み方・画数・意味

読み

しろくぶん

画数

13画の苗字・名前
13画の地名

意味

四字と六字を交互に並べた韻文形式

語源や由来

「四六文」は、四字句と六字句を交互に並べた文体に由来する。中国六朝時代に成立し、唐代に盛行した駢文(べんぶん)の特徴を取り入れたもので、日本では平安時代以降に漢文の修辞技法として用いられた。

「四六文」の例文と使い方

文学・文章表現
彼のスピーチは四六文を巧みに用いており、聴衆を魅了した。
💡格式高い印象を与えられるが、現代では堅苦しく感じられる場合もあるため、対象読者に合わせて使用を検討すること。
教育・日本語学習
古文の授業で四六文のリズムを分析し、漢文との違いを学んだ。
💡対句表現や韻律の理解に役立つが、初学者には難易度が高いため、平易な例から導入すると良い。
伝統芸能
能楽師は四六文の台本を独特の節回しで朗誦する。
💡伝統的な語り口を再現する際は、音節の長短に特に注意が必要。
📝駢文(べんぶん)と混同されがちだが、四六文は特に4字・6字の組み合わせに特化した形式。現代では故事成語や冠婚葬祭の文書で稀に見られる程度。

文脈別の「四六文」の類義語・反対語

🎨芸術・文化
類義語
  • 駢文:対句を多用した韻文形式
  • :中国の韻文文学の一種
  • 律詩:定型詩の一種
  • 絶句:短い定型詩
反対語
📖学術・研究
類義語
反対語
💡四六文は中国古典文学に特有の形式であり、現代文ではほとんど使われないことに注意しましょう。

各漢字の詳細

「四」
「六」
「文」

中国語発音

「四六文」を中国語で発音:

ピンイン: sì liù wén

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