「叡覧」の読み方・画数・意味
読み
画数
意味
君主が文書や絵画を見ること(尊敬語)
語源や由来
「叡覧」は、中国の古典に由来する語で、「叡」は聡明さを、「覧」は見ることを意味する。皇帝や高貴な人物が文書や作品を御覧になることを敬って表現した言葉。日本でも同様の意味で用いられる。
「叡覧」の例文と使い方
歴史文書
この絵巻物は将軍の叡覧に供された貴重な品です。
皇室や将軍家など限られた対象に使用するため、現代ビジネスでは不適切
美術品説明
展示中の屏風はかつて天皇の叡覧を得た由緒ある作品でございます。
博物館等で格式を強調する場合以外は「ご高覧」が無難
公文書
御叡覧の上、ご裁可を賜りたく存じます。
現行の法令文書では「ご覧になる」など平易な表現が推奨される
「叡覧」は「高覧」よりさらに敬意が高い表現。現代では公文書や伝統芸能など限定的な文脈でしか使われない。類語「天覧」は天皇専用のより特殊な語
各漢字の詳細
- 「叡」
- 部首:又 また
- 「叡」の読み方
- 「叡」の書き方・書き順
- 「覧」
中国語発音
「叡覧」を中国語で発音: