「印可」の読み方・画数・意味
読み
画数
意味
許可や承認を与えること
語源や由来
「印可」は仏教用語で、師匠が弟子に教えを伝え、その理解を認めることを意味する。語源はサンスクリット語の「adhishthana(アディシュターナ)」に由来し、中国で「印可」と訳された。日本では禅宗で特に用いられ、師匠が弟子に悟りの境地を認める際に使用される。
「印可」の例文と使い方
ビジネス
上司からプロジェクトの開始を印可されたので、早速チームを編成した。
「印可」はやや格式ばった表現なので、社内文書や正式な場面で使用するのが適切。日常会話では「許可」や「承認」を使うと自然。
宗教・伝統芸能
師匠から免許皆伝の印可状を授けられた。
伝統的な師弟関係や儀礼的な場面で用いられる特殊な用法。一般的な許可と区別して理解が必要。
法律文書
契約書には、第三者の権利行使を印可する条項が含まれている。
法律用語としての使用例。正確な法的意味を確認せずに一般文書で使わないよう注意。
「許可」に比べて権威のある者から正式に与えられる承認のニュアンス。仏教用語として「弟子の悟りを師匠が認める」原義を持つため、格式高い文脈で使われる傾向がある。
各漢字の詳細
中国語発音
「印可」を中国語で発音: