「十方」の読み方・画数・意味

読み

じっぽうとほう

画数

6画の苗字・名前
6画の地名

意味

全ての方向

語源や由来

「十方」は仏教用語で、東西南北の四方とその中間の四隅、さらに上下を加えた十の方向を指す。語源は古代インドの方位概念に由来し、仏教が中国に伝わる過程で漢字表記された。

「十方」の例文と使い方

仏教
十方世界に仏の教えが広がる。
💡仏教用語として使われることが多いため、宗教的な文脈で使用するのが適切です。
地理
この山からは十方の景色が一望できる。
💡地理的な広がりを表現する際に使えますが、やや古風な表現なので、現代の日常会話ではあまり使われません。
文学
彼の詩は十方からのインスピレーションを受けている。
💡文学的で抽象的な表現として使うことができますが、読者に理解されにくい場合があるので、文脈を明確にすることが重要です。
📝「十方」は「全ての方向」という意味で、仏教用語としてよく使われます。類語として「四方」がありますが、「四方」は東西南北の4方向を指すのに対し、「十方」はより広範な方向を指します。

文脈別の「十方」の類義語・反対語

📝仏教・宗教
類義語
  • 八方:東西南北とその中間の方向
  • 全方:すべての方向
  • 諸方:多くの方向
反対語
📝地理・地図
類義語
反対語
📝軍事・戦略
類義語
反対語
💡「十方」は仏教用語としての意味合いが強いため、文脈によっては「全方位」や「全方向」などより一般的な表現を使うと伝わりやすくなります。

各漢字の詳細

「十」
「方」

中国語発音

「十方」を中国語で発音:

ピンイン: shí fāng

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