「十悪五逆」の読み方・画数・意味
読み
画数
意味
極めて悪質な行為や罪のことを指す言葉
語源や由来
「十悪五逆」は仏教用語で、十悪は殺生・偸盗・邪淫・妄語・綺語・悪口・両舌・貪欲・瞋恚・邪見の十種の悪行を指し、五逆は父母殺害・仏身出血・僧伽破壊・聖教破壊・僧伽不和の五つの重罪を指す。これらの言葉は仏教経典に由来し、特に『大乗義章』や『法苑珠林』などの典籍に記述が見られる。
「十悪五逆」の例文と使い方
仏教
十悪五逆を犯した者は、地獄に堕ちると言われている。
仏教用語として使用する際は、その重い罪の意味を理解して使うことが重要。
日常会話
彼の行為は十悪五逆にも等しいほどひどいものだった。
日常会話で使う場合は、比喩的に極めて悪質な行為を強調するために使う。
ニュース
その政治家のスキャンダルは、十悪五逆とも言えるほどの重大な不正行為だった。
ニュース記事で使う場合は、その行為の重大性を強調するために使うが、センセーショナルな表現にならないよう注意が必要。
十悪五逆は仏教用語としての意味が強く、極めて重い罪を指す。類語としては『極悪非道』『悪逆無道』などがあるが、仏教的な背景を持つ点で異なる。
文脈別の「十悪五逆」の類義語・反対語
「十悪五逆」は仏教用語に由来する重い表現なので、使用する文脈に注意が必要です。
各漢字の詳細
中国語発音
「十悪五逆」を中国語で発音: