「勿論」の読み方・画数・意味
読み
画数
意味
言うまでもなく当然のこと
語源や由来
「勿論」は漢語由来で、「勿(なか)れ」と「論(ろん)」から成る。「勿れ」は禁止を表し、「論」は議論を意味する。つまり「論ずるな」が原義で、転じて「言うまでもない」という意味になった。中世以降、日本語で使用されるようになった。
「勿論」の例文と使い方
ビジネス
このプロジェクトの成功は、勿論、チーム全員の努力にかかっています。
ビジネスシーンでは、断言する際に「勿論」を使うことで、確信度を高める効果があります。ただし、過度に使用すると押し付けがましく感じられる場合もあるので注意が必要です。
日常会話
「明日のパーティーに行く?」「勿論、行くよ!」
日常会話では、軽いニュアンスで使うことが多いです。カジュアルな場面では「もちろん」と言い換えることもできます。
ニュース
政府は、勿論、国民の安全を最優先に考えています。
ニュースや公式な場面では、「勿論」を使うことで、確実性や信頼性を強調することができます。ただし、過度に使用すると陳腐に感じられる場合もあるので、適度に使用することが重要です。
「勿論」は「もちろん」と同義ですが、漢字表記の方がややフォーマルな印象を与えます。類語として「当然」「言うまでもなく」がありますが、「勿論」はより強い確信を示す場合に適しています。
「勿」を含む四字熟語・慣用句・ことわざ 「論」を含む四字熟語・慣用句・ことわざ
「もちろん」以外の読み方を知っている
「勿論」の意味・由来を知っている
「勿」の部首:勹 つつみがまえ
「勿」の読み方
「勿」の書き方・書き順
「論」の部首:言 ごんべん
「論」の読み方
「論」の書き方・書き順
小学校六年生で習う漢字
「勿論」を中国語で発音:
ピンイン: wù lùn