「切切偲偲」の読み方・画数・意味
読み
画数
意味
心を切にして求める(熱心に望むこと)
語源や由来
「切切偲偲」は『論語・子路』に由来する。「切切」は真心を込めて励ます様、「偲偲」は親密に助け合う様を表す。孔子が弟子に「朋友と交わるには切切偲偲すべし」と述べた故事から、親しい間柄で互いに誠実に助言し合うことを意味する四字熟語となった。
「切切偲偲」の例文と使い方
ビジネス
プロジェクト成功のため、チームメンバーは切切偲偲の思いで課題解決に取り組んだ。
熱意を強調する場面で使用可能だが、やや古風な表現のためプレゼンより報告書向き
教育
受験生たちは切切偲偲と志望校合格を目指して深夜まで勉強を続けた。
教育的努力を賞賛する文脈で有効。ただし現代では「一心不乱」などと言い換えるケースも
伝統文化
茶道の師範は「切切偲偲としてお点前に臨むことが肝要」と弟子たちに諭した。
伝統継承の文脈では適切。若い世代には意味を補足説明が必要
「切々偲偲」とも表記。類語「孜孜として」より情感が強いが、現代では使用頻度が低い
文脈別の「切切偲偲」の類義語・反対語
「切切偲偲」はやや古風な表現なので、文脈に応じて適切な類義語を使い分けましょう。
各漢字の詳細
中国語発音
「切切偲偲」を中国語で発音: