「八識」の読み方・画数・意味

読み

はっしきはちしき

画数

21画の苗字・名前
21画の地名

意味

人間の心を八つの働きに分類した仏教用語

語源や由来

「八識」は仏教用語で、唯識思想における人間の認識作用を8つに分類した概念。語源はサンスクリット語「aṣṭa-vijñāna」(アシュタ・ヴィジュニャーナ)の漢訳で、「八つの識」を意味する。

「八識」の例文と使い方

仏教・宗教
唯識論では、八識の働きを詳細に分析することで、人間の心の構造を解明しようとしている。
💡仏教用語として専門的な文脈で使用されるため、一般の会話では説明を加えると理解されやすい。
学術・哲学
心理学の講義で、仏教の八識の概念が意識の層構造を説明する例として取り上げられた。
💡学術的な議論では、西洋哲学の用語との対比が必要になる場合がある。
自己啓発
八識の理解を通じて、自分の中の無意識のパターンに気づくことができた。
💡比喩的な表現として使う場合は、仏教の本来の教えと混同されないよう注意。
📝「八識」は唯識派仏教の専門用語であり、一般的な熟語とは異なる文脈で使用される。類似の概念に「六識」があるが、八識はより深層の心の働き(末那識・阿頼耶識)を含む点で区別される。

文脈別の「八識」の類義語・反対語

📖学術・研究
類義語
  • 心識:心の働き全般を指す仏教用語
  • 識蘊:五蘊の一つで認識作用
  • 意識:心の認識機能
  • 心法:心の働きや現象
反対語
  • 無心:心の働きが停止した状態
  • 無意識:意識されない心理状態
  • 無念:一切の思考がない状態
  • :全てが無であるという仏教概念
🎨芸術・文化
類義語
反対語
💬日常会話・個人の決断
類義語
  • 自覚:自分自身を認識すること
  • 認識:物事を理解すること
  • 意識:周囲を認識する心の働き
  • 覚醒:目覚めている状態
反対語
  • 無自覚:自分を認識していない状態
  • 無意識:意識されない状態
  • 睡眠:意識が休んでいる状態
  • 忘却:記憶が失われた状態
💡「八識」は仏教用語として専門的な文脈で使われることが多いですが、心の働きを理解するための概念として、さまざまな分野で応用可能です。

各漢字の詳細

「八」
「識」

中国語発音

「八識」を中国語で発音:

ピンイン: bā shí shì

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