「入涅槃」の読み方・画数・意味
読み
画数
意味
この世での仏陀の生涯が終わり完全な悟りに達した状態
語源や由来
「入涅槃」は仏教用語で、サンスクリット語「nirvāṇa」に由来する。nirvāṇaは「消滅」「吹き消す」を意味し、煩悩や苦しみの炎を消し去り、悟りの境地に至ることを指す。漢訳仏典では「涅槃」と音写され、仏陀の死を「入涅槃」と表現する。
「入涅槃」の例文と使い方
仏教
仏陀は80歳で入涅槃し、完全な悟りに達したとされています。
仏教用語として使用する際は、文脈が仏教に関連していることを確認しましょう。
文学
この小説の主人公は、最後に入涅槃を迎えることで物語が完結します。
文学的な文脈では、比喩的に使用されることが多いため、そのニュアンスを理解しておくことが重要です。
哲学
彼の思想は、人間の最終的な目標は入涅槃にあると主張しています。
哲学的な議論で使用する際は、その概念がどのように解釈されているかを明確にすることが必要です。
「入涅槃」は仏教用語としての意味が強く、一般的な会話ではあまり使用されません。類語として「解脱」や「悟り」がありますが、それぞれニュアンスが異なるため、文脈に応じて使い分けることが重要です。
各漢字の詳細
中国語発音
「入涅槃」を中国語で発音: