「供試体」の読み方・画数・意味
読み
画数
意味
実験や試験に用いる試料
語源や由来
「供試体」は、実験や試験に用いる試料や試作品を指す言葉。語源は「供する(提供する)」と「試す(試験する)」の組み合わせで、試験のために提供される物体という意味。漢字の組み合わせから直接的に意味が導かれるため、明確な由来がある。
「供試体」の例文と使い方
医学研究
新型薬の安全性を確認するため、マウスを供試体として用いた実験が行われた。
「供試体」は実験対象を指す正式な表現。倫理的な配慮が必要な文脈では「実験動物」など婉曲表現も検討
工業試験
金属材料の耐久性テストでは、同一規格の供試体を20個用意して統計的有意性を確保した。
規格試験ではJISなどで供試体の形状・サイズが規定されているため明記が必要
農業研究
異なる肥料の効果を比較するため、各圃場から採取した土壌を供試体として分析した。
生物試料ではない場合「検体」との使い分けに注意(供試体=実験用加工済み,検体=未加工原品)
「試料」「サンプル」より専門性が高い表現。非生物対象にも使用可(例:コンクリート供試体)
各漢字の詳細
中国語発音
「供試体」を中国語で発音: