「他力」の読み方・画数・意味
読み
画数
意味
他人の力を借りること
語源や由来
「他力」は仏教用語で、元々は「他人の力」を意味する。特に浄土教では、阿弥陀仏の本願力(他力)によって救済されることを指す。語源はサンスクリット語「paratantra」(他に依存する)の漢訳とされる。
「他力」の例文と使い方
ビジネス
このプロジェクトは他力に頼りすぎず、自社のリソースで進めるべきだ。
ネガティブなニュアンスになりやすいため、『外部協力』などと言い換えると良い
仏教用語
浄土真宗では他力本願を教義の中心に据えている。
宗教的文脈以外で使うと誤解される可能性がある
自己啓発
他力だけに依存しない自立した生き方を目指そう。
『自助努力』との対比で使うと効果的
批判的表現
彼の成功は全くの他力によるものだ。
相手を貶める表現となるため使用には注意が必要
仏教用語としての『他力』は肯定的な意味だが、現代語では否定的なニュアンスで使われることが多い。類語『外力依存』との違いは、『他力』がより抽象的な概念を含む点。
各漢字の詳細
中国語発音
「他力」を中国語で発音: