「主訴」の読み方・画数・意味

読み

しゅそ

画数

17画の苗字・名前
17画の地名

意味

患者が最も訴える症状

語源や由来

「主訴」は、医学用語で「患者が訴える主要な症状」を指す。語源は中国の漢語「主訴」に由来し、「主(おも)」と「訴(うったえ)」の組み合わせ。明治期に西洋医学の導入と共に日本語として定着した。

「主訴」の例文と使い方

医療現場
患者の主訴は持続性の頭痛です。
💡カルテ記載時は『主訴:頭痛』と簡潔に記述。他の症状と区別するため最初に記載する
医学論文
本症例の主訴である呼吸困難は、既往歴と関連が認められた。
💡研究では『主訴→現病歴→既往歴』の順で系統的に記述。数値化可能な症状は期間/頻度を併記
医師-患者会話
「今日の主訴はどのような症状ですか?」
💡患者が理解しやすいよう「一番つらい症状」と平易に言い換える配慮が必要
看護記録
主訴の腹痛部位を図示し、バイタルサインと併せて報告。
💡疼痛スケール(NRSなど)を用いて症状を客観化すると効果的
📝『主症状』との違い→主訴は患者の主観的訴え、主症状は医師の客観的所見。英語では『Chief Complaint(CC)』

各漢字の詳細

「主」
「訴」

中国語発音

「主訴」を中国語で発音:

ピンイン: zhǔ sù

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