「上表」の読み方・画数・意味
読み
画数
意味
君主や神仏に敬意を表して文書を奉ること
語源や由来
「上表」の語源は古代中国の官僚制度に由来する。臣下が皇帝に文書を奉る際、手元から見て上位(皇帝)に差し出すため「上」の字が用いられ、「表」は公式文書を指す。『後漢書』などに用例が見られる。日本へは律令制とともに伝来した。
「上表」の例文と使い方
歴史文書
臣下が君主に意見を上表する
現代ではほぼ使用されない歴史的用語。公文書や時代劇以外では不自然
神社仏閣
願い事を神前に上表する
神道用語として現在も使用可能だが、一般には「奉納」がより自然
ビジネス敬語
弊社の意向を上表した文書(極めて格式高い場面限定)
現代ビジネスでは「提出」「申し入れ」など代替表現を推奨
「上奏」「奉呈」と混同されがちだが、上表は文書形式に限定される点が特徴
各漢字の詳細
中国語発音
「上表」を中国語で発音: