「三々五々」の読み方・画数・意味

読み

さんさんごご

画数

13画の苗字・名前
13画の地名

意味

散り散りになる様子

語源や由来

「三々五々」の語源は中国の古典『論語』に由来する。「三」と「五」は数を表し、人や物がばらばらに散らばる様子を意味する。古代中国で「三」は少ない数、「五」は多い数を象徴し、不規則な集団を表現した。日本では「散散」と当て字され、さらに「三々五々」と表記されるようになった。

「三々五々」の例文と使い方

日常会話
イベントが終わると、人々は三々五々帰り始めた。
💡「三々五々」は「少しずつ分散して行動する様子」を表すため、大勢が一斉に行動しない状況を描写するのに適しています。
ビジネス
会議終了後、参加者は三々五々議論を続けながら退出した。
💡フォーマルな文書では避け、口頭やカジュアルな報告で使用しましょう。「徐々に」などと言い換えると堅い印象になります。
旅行・観光
観光バスから降りたグループは、三々五々自由行動に移った。
💡団体行動から個別行動に移る様子を簡潔に表現できますが、観光案内などでは「各自自由に」などの平易な表現が無難です。
📝「散り散りに」と似ますが、「三々五々」はやや文学的で、時間をかけて分散するニュアンスが強い。数字を含む表現のため、改まった場面では使用に注意が必要。

文脈別の「三々五々」の類義語・反対語

💬日常会話・個人の決断
類義語
  • ばらばら:統一性がなく分散している様子
  • 散り散り:離れ離れになること
  • 分散:まとまっていたものが分かれること
  • 個別行動:それぞれが別々に行動すること
反対語
  • 一斉:同時に行動すること
  • 集合:ひとつにまとまること
  • 団結:一致して行動すること
  • 統合:複数のものがひとつになること
🎨芸術・文化
類義語
  • 断片的:部分ごとに分かれている様子
  • 分割:全体が分かれること
  • 散在:あちこちに点在すること
  • 分散配置:ばらばらに配置すること
反対語
  • 一体:全体がまとまっていること
  • 統合:複数のものがひとつになること
  • 集約:ひとつにまとめること
  • 集中:ひとか所にまとまること
スポーツ・競技
類義語
  • 個別行動:それぞれが別々に行動すること
  • 分散:チームがばらばらになること
  • 散開:広がって行動すること
  • 分離:チームが離れること
反対語
  • 連携:チームが協力して行動すること
  • 団結:一致して行動すること
  • 集中:ひとか所にまとまること
  • 統合:チームがひとつになること
💡「三々五々」は散り散りになる様子を表すため、状況に応じて「ばらばら」や「散り散り」などの類義語を使い分けると表現が豊かになります。

各漢字の詳細

「三」
「々」
「五」
「々」

中国語発音

「三々五々」を中国語で発音:

ピンイン: sān wǔ

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