「一諾」の読み方・画数・意味
読み
画数
意味
一度の承諾で決めること
語源や由来
「一諾」は中国の故事「一諾千金」に由来する。前漢の武将・季布は一度約束したことは必ず守り、その誠実さから「一諾千金」(一度の承諾は千金に値する)と称賛された。これが「一諾」の語源である。
「一諾」の例文と使い方
ビジネス
彼は一諾千金の人物で、一度引き受けた仕事は必ず完璧に仕上げる。
信頼性の高さを強調する場面で使用すると効果的。ただし、軽い約束には不向き。
日常会話
「この企画手伝ってくれる?」「うん、一諾したから大丈夫!」
堅い表現なので親しい間柄では「約束した」など柔らかい言い換えも検討を。
歴史ドラマ
殿の一諾を得た以上、この命に代えても使命を果たします。
武士の忠誠心を表現する際、「承諾」より重みのあるニュアンスで使える。
「一諾千金(いちだくせんきん)」と四字熟語として使われることも多い。類語「承諾」より強い確約の意を含む点が特徴。
各漢字の詳細
- 「一」
- 「諾」
中国語発音
「一諾」を中国語で発音: