「鬱蒼」の読み方・画数・意味

読み

うっそう

画数

42画の苗字・名前
42画の地名

意味

木々が深く茂っている様子

語源や由来

「鬱蒼」は、漢字の「鬱」が「こんもりと茂る」を意味し、「蒼」が「青々とした」を表す。これらが組み合わさり、樹木が青々と茂っている様子を形容する言葉として用いられるようになった。語源は漢字の意味に基づく。

「鬱蒼」の例文と使い方

自然描写
山道を登ると、鬱蒼とした森が広がり、昼間でも薄暗かった。
💡自然の豊かさや神秘的な雰囲気を強調したい時に使用。暗い印象を与えすぎないよう文脈に注意。
文学・詩的表現
彼の心には、過去の記憶が鬱蒼と茂り、光が差し込む隙間もなかった。
💡比喩的に心の状態や複雑な感情を表現する際に有効。抽象的すぎる場合は補足説明が必要。
観光ガイド
この地域は鬱蒼とした原生林が残り、希少な動植物の宝庫です。
💡ポジティブな自然保護の文脈で使うと効果的。『密生』など類語と使い分けて多様性を表現。
📝『鬱蒼』は視覚的な密度の高さに重点があり、『濃密』は抽象的な密度、『繁茂』は植物の成長に特化。書き言葉としての使用が主流で、会話では『木が生い茂る』など言い換えも検討。

文脈別の「鬱蒼」の類義語・反対語

📝自然・環境
類義語
  • 濃密:密度が高く密集している様子
  • 深緑:深みのある緑色の様子
  • 蓊鬱:草木が生い茂っている様子
  • 繁茂:植物が多く茂っている様子
反対語
  • 疎林:木がまばらに生えている様子
  • 荒廃:自然が破壊された様子
  • 乾燥:水分が少ない様子
  • 砂漠:植物がほとんどない土地
🎨芸術・文化
類義語
  • 深遠:奥深く広がる様子
  • 神秘:不思議で深みのある雰囲気
  • 幽玄:奥深く静かな美しさ
  • 静謐:静かで落ち着いた雰囲気
反対語
  • 明快:はっきりとわかりやすい様子
  • 単純:複雑さのない様子
  • 平坦:起伏や変化のない様子
  • 軽快:軽やかで明るい様子
💬日常会話・個人の決断
類義語
  • 複雑:入り組んでわかりにくい様子
  • 多様:種類が多く豊かな様子
  • 深層:奥深く隠れた部分
  • 濃厚:密度が高く強い様子
反対語
  • 簡素:シンプルで無駄のない様子
  • 明瞭:はっきりとわかりやすい様子
  • 単一:種類が一つだけの様子
  • 軽薄:深みや重みのない様子
💡「鬱蒼」は自然の豊かさや深みを表現する際に適していますが、文脈によっては暗い印象を与える場合もあるので注意しましょう。

各漢字の詳細

「鬱」
「蒼」

中国語発音

「鬱蒼」を中国語で発音:

ピンイン: yù cāng

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