「頼母子」の読み方・画数・意味
読み方
画数
意味
相互扶助を目的とした金銭の融通制度(無尽と同じ)
語源や由来
「頼母子」の語源は、相互扶助の意味を持つ「頼み合う」から派生したとされる。中世以降、庶民の金融互助組織「頼母子講」で使われ、成員が互いに頼り合う関係を表した。確定的な文献はないため、詳細は不明。
同じ読みの別漢字:頼もし 憑子 可頼 頼母敷
「頼」を含む二字熟語 「母」を含む二字熟語 「子」を含む二字熟語
「頼」を含む三字熟語 「母」を含む三字熟語 「子」を含む三字熟語
「頼」を含む四字熟語・慣用句・ことわざ 「母」を含む四字熟語・慣用句・ことわざ 「子」を含む四字熟語・慣用句・ことわざ
「頼」を含む五字熟語 「母」を含む五字熟語 「子」を含む五字熟語
「たのもし」以外の読み方を知っている
「頼母子」の意味・由来を知っている
「頼」の部首:頁 おおがい
「頼」の読み方
「頼」の書き方・書き順
中学生で習う漢字
「母」の部首:毋 母 なかれ・はは
「母」の読み方
「母」の書き方・書き順
小学校二年生で習う漢字
「子」の部首:子 こ・こへん
「子」の読み方
「子」の書き方・書き順
小学校一年生で習う漢字
「頼母子」を中国語で発音:
ピンイン: lài mǔ zi

