「韻図」の読み方・画数・意味
読み
画数
意味
漢字の音韻を分類した図表
語源や由来
「韻図」は中国の伝統的な音韻学における音節表で、漢字の音を体系的に分類したもの。唐代(618-907年)に仏典のサンスクリット音韻学の影響を受けて成立したとされる。縦軸に声母(頭子音)、横軸に韻母(母音と尾音)を配置し、四声で区別する形式が特徴。現存最古の韻図は『韻鏡』(宋代)である。
「韻図」の例文と使い方
学術・言語学
『韻図』は中国語の歴史的音韻を研究する上で重要な資料である。
専門用語のため、一般会話では説明を補足すると理解されやすい。
教育・漢字学習
日本語学習者が漢字の音読みを整理するため、『韻図』のような表を作成した。
学習ツールとして用いる場合は、現代音との違いに注意が必要。
文化・伝統
平安時代の韻図から、当時の貴族階級の発音が推測できる。
歴史的資料として扱う場合、解釈に専門知識を要する旨を明記すべき。
「韻書」と混同されがちだが、韻図は音韻の体系的配置を視覚化した点が特徴。
各漢字の詳細
- 「韻」
- 「図」
中国語発音
「韻図」を中国語で発音: