「雲孫」の読み方・画数・意味
読み
画数
意味
遠い子孫のこと
語源や由来
「雲孫」は中国の古典に由来する言葉で、『爾雅』や『礼記』などの文献に記載されている。先祖から遠く隔たった子孫を指し、具体的には9世代目以降の子孫を意味する。雲のように遠く離れた存在であることからこの名が付けられた。
「雲孫」の例文と使い方
歴史・家系
彼は徳川家康の雲孫にあたる人物だ。
家系図や歴史的文脈で使用されることが多い。現代の日常会話ではほとんど使われないため、相手が理解できるか確認が必要。
文学・比喩表現
この物語の主人公は、古代の英雄の雲孫として描かれている。
比喩的に「遠い子孫」を表現する際に有効だが、詩的な文脈に限定される。一般的な文章では「末裔」などが無難。
学術・系譜学
系譜学研究において、雲孫世代の追跡は資料不足が課題となる。
専門用語として認識されるため、一般向けの文章では注釈を付与するか言い換えること。
「子孫」よりもさらに世代が離れた関係を指す。類語の「末裔」は直系に限定される傾向があるが、「雲孫」は傍系も含む場合がある。現代では「はるか後の世代」といった婉曲表現が好まれる傾向にある。
各漢字の詳細
中国語発音
「雲孫」を中国語で発音: