「重心」の読み方・画数・意味
読み
画数
意味
物体の重さの中心
語源や由来
「重心」の語源は、中国の古典『荘子』(斉物論篇)に登場する「心を重んずる」という表現に由来するとされる。物理的なバランスの中心を指すようになったのは、江戸時代の蘭学者・志筑忠雄が『暦象新書』(1798年)で「center of gravity」の訳語として採用したのが始まりとされる。
「重心」の例文と使い方
物理学
この物体の重心を正確に計算する必要があります。
物理学や工学の文脈で使用されることが多いため、専門的な知識を前提に使うと良い。
スポーツ
バランスを保つためには、重心を低くすることが重要です。
スポーツや身体動作に関する説明で使うと効果的。具体的な動作と組み合わせると理解しやすい。
ビジネス
プロジェクトの重心をどこに置くかが成功の鍵です。
比喩的に使用する場合、文脈に応じて具体的な説明を加えると伝わりやすい。
「重心」は物理的な意味だけでなく、比喩的に「重要なポイント」という意味でも使われる。類語として「中心」があるが、「重心」はより具体的な位置やバランスを指すことが多い。
文脈別の「重心」の類義語・反対語
物理学・工学
スポーツ・競技
「重心」は物理的なバランスだけでなく、物事の中心や重要なポイントを比喩的に表現する際にも使えます。文脈に応じて適切な類義語を選択しましょう。
各漢字の詳細
中国語発音
「重心」を中国語で発音:
英語での意味: focus, centering, center of gravity