「都護」の読み方・画数・意味
読み
画数
意味
古代中国の地方行政官
語源や由来
「都護」は中国の古代官職名で、辺境地域の軍事・行政を統括する役職。語源は「都(首都)」と「護(守護)」の組み合わせで、首都を守る意味から転じて辺境の統治を指すようになった。漢代に設置され、唐代まで続いた。
「都護」の例文と使い方
歴史解説
唐代の都護は辺境統治の要職で、異民族との交渉を担った。
歴史的文脈では「都護府」とセットで使われることが多い
小説描写
都護の印綬を腰に下げた将軍が、砂塵舞う城壁に立っていた。
時代考証に注意。明代以降の設定では不自然
学術論文
安西都護府の管轄範囲はタリム盆地から中央アジアに及んだ。
必ず一次史料を参照し、現代の行政区画と混同しない
軍事・行政の二重機能を持つ点が特徴。類語「節度使」とは権限範囲が異なる
各漢字の詳細
中国語発音
「都護」を中国語で発音: