「連袂」の読み方・画数・意味

読み

れんべい

画数

19画の苗字・名前
19画の地名

意味

複数の人が協力して行動すること

語源や由来

「連袂」の語源は中国古典に由来する。「袂」は袖を意味し、古代中国で袖を繋ぎ合って行動する様子から「連袂」が生まれた。『史記』や『漢書』にも用例が見られ、共同で行動することを表す。日本語では「れんべい」と読み、協力・共同の意で用いられる。

「連袂」の例文と使い方

ビジネス
両社は連袂して新プロジェクトに取り組むことを発表した。
💡フォーマルな場面で使用可能だが、やや古風な表現のため、相手に伝わるか確認が必要。
政治・社会運動
市民団体が連袂し、環境保護法案の成立を求めるデモを行った。
💡団体間の協調を強調する際に有効。ただし若年層には「連携」などの表現の方が理解されやすい。
文化イベント
地元の飲食店が連袂してフードフェスティバルを開催した。
💡複数主体の共同作業を美化表現したい場合に適するが、カジュアルな場では「一緒に」など平易な表現も検討すること。
📝「連携」に比べて文語的で格式ばったニュアンス。物理的に袖を連ねる原義から、共同で行動する様子を比喩的に表現する。

文脈別の「連袂」の類義語・反対語

💼ビジネス・経済・戦略
類義語
  • 協力:複数で力を合わせること
  • 連携:互いに協調して行動すること
  • 共同:一緒に取り組むこと
  • 協業:業務を共同で行うこと
反対語
  • 単独:一人で行動すること
  • 孤立:他と関わらないこと
  • 独断:自分だけで決めること
  • 競合:互いに争うこと
🏛️政治・外交・社会
類義語
  • 提携:政治的協力関係
  • 同盟:共同の目的で結ばれる関係
  • 共闘:共同で戦うこと
  • 連合:複数が一つになること
反対語
  • 対立:互いに反対すること
  • 分裂:グループが分かれること
  • 孤立:他と関わらないこと
  • 敵対:互いに争うこと
🎨芸術・文化
類義語
  • 共演:一緒に演技や演奏すること
  • 合作:複数で作品を作ること
  • 協演:共同で公演すること
  • 共作:一緒に作品を制作すること
反対語
  • 単独:一人で行うこと
  • 独演:一人で公演すること
  • 独作:一人で作品を作ること
  • 孤立:他と関わらないこと
💡「連袂」はやや格式ばった表現なので、場面に応じて「協力」や「連携」などより一般的な表現を使うと良いでしょう。

各漢字の詳細

「連」
「袂」

中国語発音

「連袂」を中国語で発音:

ピンイン: lián mèi

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