「通鑑」の読み方・画数・意味
読み
画数
意味
歴史書の一種で編年体の記録
語源や由来
『通鑑』の正式名称は『資治通鑑』で、北宋の司馬光が編纂した歴史書。書名の「通鑑」は「鏡を通して見る」という意味で、過去の出来事を鏡のように映し出し、統治の参考とする意図があった。「資治」は政治の助けとなることを指し、全体で「政治の参考となる通史の鏡」という意味を持つ。
「通鑑」の例文と使い方
学術・歴史研究
『資治通鑑』は中国宋代に編纂された編年体の歴史書で、政治の参考として重視された。
学術文脈では正式名称『資治通鑑』を用いる。単に「通鑑」と略す場合は前後で文脈を明確にすること。
教育・学習
大学の東洋史講座で、通鑑の編年体形式が近代歴史学に与えた影響について議論した。
初学者向けには「歴史書の一種」と補足説明を加えると理解が容易。
書籍紹介
この新訳版の通鑑は、現代語訳と注釈が充実しており、一般読者にも読みやすい構成だ。
特定の版本を指す場合は『○○版通鑑』のように表記する。
「通鑑」は『資治通鑑』の略称として定着した語。単独で用いる場合でも編年体歴史書を指すが、日本では『大日本史料』等の国史と区別して用いる傾向がある。
文脈別の「通鑑」の類義語・反対語
学術・研究
芸術・文化
「通鑑」は編年体の歴史書を指すことが多いため、文脈に応じて「編年史」や「年代記」などの類義語を使い分けると効果的です。
各漢字の詳細
中国語発音
「通鑑」を中国語で発音: