「通鑑」の読み方・画数・意味

読み

つうかんつがん

画数

33画の苗字・名前
33画の地名

意味

歴史書の一種で編年体の記録

語源や由来

『通鑑』の正式名称は『資治通鑑』で、北宋の司馬光が編纂した歴史書。書名の「通鑑」は「鏡を通して見る」という意味で、過去の出来事を鏡のように映し出し、統治の参考とする意図があった。「資治」は政治の助けとなることを指し、全体で「政治の参考となる通史の鏡」という意味を持つ。

「通鑑」の例文と使い方

学術・歴史研究
『資治通鑑』は中国宋代に編纂された編年体の歴史書で、政治の参考として重視された。
💡学術文脈では正式名称『資治通鑑』を用いる。単に「通鑑」と略す場合は前後で文脈を明確にすること。
教育・学習
大学の東洋史講座で、通鑑の編年体形式が近代歴史学に与えた影響について議論した。
💡初学者向けには「歴史書の一種」と補足説明を加えると理解が容易。
書籍紹介
この新訳版の通鑑は、現代語訳と注釈が充実しており、一般読者にも読みやすい構成だ。
💡特定の版本を指す場合は『○○版通鑑』のように表記する。
📝「通鑑」は『資治通鑑』の略称として定着した語。単独で用いる場合でも編年体歴史書を指すが、日本では『大日本史料』等の国史と区別して用いる傾向がある。

文脈別の「通鑑」の類義語・反対語

📖学術・研究
類義語
  • 編年史:年代順に記録した歴史書
  • 年代記:出来事を年代順に記録した書物
  • 年表:出来事を時系列でまとめた表
  • 史書:歴史的事実を記録した書物
反対語
  • 小説:フィクションの物語
  • 伝記:特定人物の生涯を記録した書物
  • 随筆:著者の感想や体験を記した文章
  • 物語:架空の出来事を語った作品
🎨芸術・文化
類義語
  • 歴史書:過去の出来事を記録した書物
  • 記録文学:史実を基にした文学作品
  • 年代記:出来事を年代順に記録した書物
  • 史書:歴史的事実を記録した書物
反対語
  • 小説:フィクションの物語
  • 詩集:詩を集めた書物
  • 戯曲:演劇用に書かれた脚本
  • 絵画:視覚芸術の一種
🏛️政治・外交・社会
類義語
  • 編年史:年代順に記録した歴史書
  • 年代記:出来事を年代順に記録した書物
  • 年表:出来事を時系列でまとめた表
  • 史書:歴史的事実を記録した書物
反対語
  • 政策書:政府の方針を記した文書
  • 白書:政府の報告書
  • 宣言書:公式の声明を記した文書
  • 条約:国家間の合意文書
💡「通鑑」は編年体の歴史書を指すことが多いため、文脈に応じて「編年史」や「年代記」などの類義語を使い分けると効果的です。

各漢字の詳細

「通」
「鑑」

中国語発音

「通鑑」を中国語で発音:

ピンイン: tōng jiàn

「通鑑」の意味をさらに詳しく(外部サイト)