「退歩」の読み方・画数・意味

読み

たいほ

画数

17画の苗字・名前
17画の地名

意味

能力や状況が悪化すること

語源や由来

「退歩」の語源は中国古典に遡り、元々は「後退する」という意味。仏教用語として「修行が後退する」ことを指し、後に一般的に「進歩の反対」として使われるようになった。

「退歩」の例文と使い方

ビジネス
前年度に比べて売上が減少し、明らかに退歩している。
💡ビジネスシーンでは、数字や具体的な事実とともに使用すると説得力が増す。
教育
彼の成績はこの半年間で退歩してしまった。
💡教育現場では、退歩の原因を分析し、改善策を提示することが重要。
スポーツ
怪我の影響で、彼のプレーは明らかに退歩した。
💡スポーツの文脈では、身体的な要因と技術的な要因を区別して説明すると良い。
日常会話
最近、料理の腕が退歩した気がする。
💡日常会話では、軽いニュアンスで使えるが、深刻な状況では避けた方が良い場合もある。
📝「退歩」は「後退」と似ているが、後退は物理的な動きにも使えるのに対し、退歩は能力や状況の悪化に特化している。

文脈別の「退歩」の類義語・反対語

💼ビジネス・経済・戦略
類義語
  • 後退:業績や状況が悪化すること
  • 衰退:勢いや力が弱まること
  • 低下:レベルや質が下がること
  • 減退:能力や意欲が衰えること
反対語
  • 進歩:能力や状況が向上すること
  • 発展:規模や質が拡大すること
  • 向上:レベルや能力が高まること
  • 成長:規模や能力が増すこと
🏥医療・健康
類義語
  • 悪化:病状がより深刻になること
  • 進行:病気が広がったり深まること
  • 低下:身体機能が衰えること
  • 減退:体力や免疫力が落ちること
反対語
  • 回復:健康状態が良くなること
  • 改善:病状が軽減すること
  • 治癒:病気が完全に治ること
  • 向上:健康レベルが高まること
📖学術・研究
類義語
  • 停滞:進展が止まること
  • 後退:研究が遅れること
  • 低下:学力や理解力が落ちること
  • 減退:学習意欲が衰えること
反対語
  • 進展:研究が前進すること
  • 発展:学問が広がること
  • 向上:学力が高まること
  • 深化:理解が深まること
スポーツ・競技
類義語
  • 低下:パフォーマンスが落ちること
  • 後退:記録が悪化すること
  • 減退:体力や技術が衰えること
  • スランプ:一時的に調子が悪い状態
反対語
  • 向上:スキルが高まること
  • 進歩:技術が発展すること
  • 成長:能力が増すこと
  • 好調:調子が良い状態
💡「退歩」は客観的な悪化を指すため、主観的なニュアンスを含む「スランプ」などとは使い分けが必要です。

各漢字の詳細

「退」
「歩」

中国語発音

「退歩」を中国語で発音:

ピンイン: tuì bù

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