「謹上」の読み方・画数・意味
読み
画数
意味
手紙や文書の末尾に記して敬意を表す言葉
語源や由来
「謹上」の語源は、中国古典の礼儀に基づく表現で、謙譲の意を表す「謹」と、手紙や文書を差し出す意味の「上」を組み合わせたもの。手紙の末尾に用いられ、相手に対する敬意と謙虚さを示す。
「謹上」の例文と使い方
ビジネス文書
貴社ますますご清祥のこととお慶び申し上げます。今後とも変わらぬご愛顧のほど、謹んでお願い申し上げます。謹上
目上の相手や取引先向けに使用。社内文書では不自然な場合がある
改まった手紙
時下ますますご健勝のことと存じます。末筆ながら、ご自愛専一にてお過ごしください。謹上
手書きの場合は署名の直前に配置。メールでは「敬具」が一般的
弔事文書
この度はご愁傷様でございます。心よりお悔やみ申し上げます。謹上
弔電や香典返しの文面で使用可。但し仏教用語「合掌」と併用しない
「敬具」より格式が高く、主に縦書き文書で使用。横書きでは「以上」で代用可能だが格式が下がる
各漢字の詳細
- 「謹」
- 「上」
中国語発音
「謹上」を中国語で発音: