「覚書」の読み方・画数・意味
読み
画数
意味
簡潔な記録やメモ
語源や由来
「覚書」は、平安時代に「覚え書き」として用いられ、記憶や記録を意味する「覚える」と「書く」が結合した語。後に簡易な文書を指すようになった。
「覚書」の例文と使い方
ビジネス
会議の内容を覚書にまとめて関係者に配布した。
法的拘束力はないため、重要な合意事項は契約書で補完する必要がある
外交
両国は領土問題について覚書を交わした。
国際的な合意の前段階として用いられることが多く、署名形式に注意が必要
個人の記録
旅行の計画を覚書としてノートに残しておく。
簡潔な箇条書き形式が適しており、日付を明記すると後で便利
研究
実験中の気付きを随時覚書に記録する。
後で正式な研究ノートに転記することを前提とした一時記録として活用
『メモ』より格式ばった表現で、『議事録』より簡略な形式。英語の『memo』や『memorandum』に相当するが、文脈によってニュアンスが異なる
文脈別の「覚書」の類義語・反対語
ビジネス・経済・戦略
「覚書」は簡潔な記録を指すため、詳細な文書が必要な場面では適切な表現を選びましょう。
各漢字の詳細
中国語発音
「覚書」を中国語で発音: