「融通無碍」の読み方・画数・意味

読み

ゆうずうむげ

意味

自由自在で障害がないこと

語源や由来

「融通無碍」は仏教用語が起源。「融通」は物事が滞りなく通じる様子、「無碍」は妨げがないことを意味する。中国唐代の仏教書『華厳経』で使われた「無碍自在」の思想に由来し、日本では中世以降、自由自在な境地を表す言葉として定着した。禅宗や華厳宗の影響で広まったとされる。

「融通無碍」の例文と使い方

ビジネス
彼の融通無碍な発想が新プロジェクトの成功に繋がった。
💡ビジネスでは柔軟性を評価する場面で使用。ただし「無計画」と誤解されないよう根拠を示すと良い
日常会話
祖母は80歳だが、融通無碍にスマホを使いこなしている。
💡年齢や固定観念を超えた柔軟性を表現するのに効果的
武道
達人の動きは融通無碍で、どのような攻撃もかわしてしまう。
💡身体表現の自由さを強調する際、比喩として使える
国際関係
多国間交渉では融通無碍な対応が求められる。
💡文化的差異を超えた適応力を表現する際に有用
📝「柔軟」より高度な適応力を暗示。仏教由来の語のため宗教的文脈では原義に注意

文脈別の「融通無碍」の類義語・反対語

💼ビジネス・経済・戦略
類義語
  • 柔軟対応:状況に応じて臨機応変に対応すること
  • 自在対応:自由に状況に対応すること
  • 機動的:迅速かつ柔軟に行動できること
  • 流動的:変化に応じて柔軟に対応できること
反対語
  • 硬直的:変化に対応できず、柔軟性がないこと
  • 固定化:状況が変えられないこと
  • 停滞:動きが止まること
  • 非柔軟:柔軟性がないこと
💬日常会話・個人の決断
類義語
  • 臨機応変:状況に応じて柔軟に対応すること
  • 自在:自由に行動できること
  • 柔軟:状況に応じて変化できること
  • 器用:様々な状況に対応できること
反対語
💻技術・IT
類義語
  • 相互運用性:異なるシステムが連携できること
  • 拡張性:システムが柔軟に拡張できること
  • 柔軟性:状況に応じて変化できること
  • 互換性:異なるシステムが共存できること
反対語
  • 閉鎖的:他のシステムと連携できないこと
  • 非互換:異なるシステムが共存できないこと
  • 固定化:システムが変化できないこと
  • 硬直:柔軟性がないこと
💡「融通無碍」は自由自在な対応を表すため、文脈に応じて柔軟性や自在さを強調する類義語を選ぶと効果的です。

「融通無碍」の書き方・書き順

「融〇〇」といえば?   「〇〇碍」一覧  

「ゆ」から始まる言葉  「げ」で終わる言葉 

「融」を含む二字熟語 「通」を含む二字熟語 「無」を含む二字熟語 「碍」を含む二字熟語

「融」を含む三字熟語 「通」を含む三字熟語 「無」を含む三字熟語 「碍」を含む三字熟語

「融」を含む四字熟語・慣用句・ことわざ 「通」を含む四字熟語・慣用句・ことわざ 「無」を含む四字熟語・慣用句・ことわざ 「碍」を含む四字熟語・慣用句・ことわざ

「融」を含む五字熟語 「通」を含む五字熟語 「無」を含む五字熟語 「碍」を含む五字熟語

「融」の英語・英訳 「通」の英語・英訳 「無」の英語・英訳 「碍」の英語・英訳

「ゆうずうむげ」以外の読み方を知っている
「融通無碍」の意味・由来を知っている

「融」の部首:虫 むしへん
「融」の読み方
「融」の書き方・書き順
中学生で習う漢字

「通」の部首:辵 辶 しんにょう
「通」の読み方
「通」の書き方・書き順
小学校二年生で習う漢字

「無」の部首:火 灬 ひ・ひへん・れっか・れんが
「無」の読み方
「無」の書き方・書き順
小学校四年生で習う漢字

「碍」の部首:石 いし・いしへん
「碍」の読み方
「碍」の書き方・書き順

「融」の付く姓名   「通」の付く姓名   「無」の付く姓名   「碍」の付く姓名  

「融通無碍」の書体比較

いろんなフォントで「融通無碍」

手書き風「融通無碍」

「融通無碍」のマインドマップ

「融通無碍」を中国語で発音: 中国語で発音

ピンイン: róng tōng wú ài

「融通無碍」の意味をさらに詳しく(外部サイト)