「胎蔵」の読み方・画数・意味
読み
画数
意味
仏教で密教の教えを象徴する曼荼羅の一つ
語源や由来
「胎蔵」は仏教用語で、サンスクリット語「ガルバ(garbha)」の漢訳。ガルバは「胎内」「子宮」を意味し、仏教では大日如来の教えがすべてを含むことを象徴的に表現した言葉。胎蔵曼荼羅において、大日如来を中心に諸仏が配置される様子が胎内に包まれる様子に例えられた。
「胎蔵」の例文と使い方
仏教・密教
密教の修行では、胎蔵曼荼羅を視覚的に理解することが重要とされる。
宗教的文脈以外ではほぼ使用されないため、専門的な解説が必要。
美術・文化
京都の古寺で胎蔵曼荼羅の復元模写が公開された。
「金剛界曼荼羅」との対比説明をすると理解が深まる。
学術研究
論文では胎蔵曼荼羅が象徴する宇宙観について分析している。
サンスクリット語原義(Garbhadhātu)に言及すると学術的精度が向上する。
「胎蔵界」と表記される場合もあり、金剛界曼荼羅と対で用いられることが多い。一般会話ではほぼ登場しない専門用語。
各漢字の詳細
中国語発音
「胎蔵」を中国語で発音: