「纏繞」の読み方・画数・意味
読み
画数
意味
絡み合っている
語源や由来
「纏繞」の語源は中国語に由来する。「纏」は「からまる」、「繞」は「めぐる」を意味し、合わせて「からみつく」「巻き付く」という意味になる。日本語では主に医学用語として「組織が絡み合う」状態を指す。漢字の組み合わせから生まれた合成語で、古代中国の文献にも同様の用法が確認される。
「纏繞」の例文と使い方
日常会話
彼の話はいつも過去の出来事に纏わっていて、なかなか本題に入らない。
「纏わる」は、物事が複雑に絡み合っている様子を表現する際に使用する。日常会話では、話題が散らかったり、焦点がぼやけたりしている状況を説明するのに適している。
ビジネス
プロジェクトの進捗が遅れている理由は、複数の部門の意見が纏わっているためだ。
ビジネスシーンでは、複数の要素が絡み合って問題が発生している状況を説明する際に使える。ただし、フォーマルな場面では「絡み合う」や「複雑化する」などの表現も検討すると良い。
文学
彼女の心には、過去の記憶と現在の感情が複雑に纏わっていた。
文学作品では、感情や記憶が絡み合う様子を表現する際に「纏わる」を使うと、詩的なニュアンスを加えることができる。ただし、過度に使用すると冗長になる可能性があるので注意が必要。
「纏わる」は「絡み合う」と似ているが、より複雑で入り組んだ状況を表現する際に使われる。また、物理的な絡み合いだけでなく、抽象的な概念にも適用できる点が特徴。
文脈別の「纏繞」の類義語・反対語
日常会話・個人の決断
技術・IT
「纏繞」は複雑な絡み合いを表現する際に使われますが、文脈によっては「複雑さ」を強調するか、「調和」を強調するかで使い分けましょう。
各漢字の詳細
- 「纏」
- 「繞」
中国語発音
「纏繞」を中国語で発音: