「纏綿」の読み方・画数・意味

読み

てんめん

画数

35画の苗字・名前
35画の地名

意味

物事が絡み合って複雑に続く様子

語源や由来

「纏綿」は中国語に由来し、もともと「糸が絡み合う」様子を表す言葉。転じて、人々の関係が密接で離れがたい様子を意味するようになった。漢字の「纏」は「からむ」、「綿」は「続く」を表す。

「纏綿」の例文と使い方

文学・詩歌
二人の恋は長い年月を経てもなお纏綿と続き、まるで絡み合う蔦のようだった。
💡比喩的な表現と組み合わせると、情感豊かな描写が可能。ただし過剰な使用は冗長になりがちなので注意。
ビジネス報告
両社の交渉が纏綿として進展せず、契約締結までに予想以上の時間を要している。
💡ネガティブな状況を婉曲に表現できるが、具体的な問題点を明確にすべき場面では不適切。
医療記録
患者の症状が纏綿として改善せず、治療方針の再検討が必要と判断された。
💡専門用語ではないため、客観的事実を記述する場合は「遷延性」などより正確な用語が望ましい。
📝「膠着」は動きがない状態、「持続」は単に続くことに対し、「纏綿」は複雑に絡みながら続くニュアンス。書き言葉としての使用が主流で、会話では「長引く」など平易な表現が好まれる。

各漢字の詳細

「纏」
「綿」

中国語発音

「纏綿」を中国語で発音:

ピンイン: chán mián

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