「粗陋」の読み方・画数・意味
読み
画数
意味
粗雑で不完全なこと
語源や由来
「粗陋」は「粗」と「陋」の組み合わせ。「粗」は未熟・雑な意、「陋」は卑しい・劣る意で、両者が合わさり「粗末で劣っている」ことを表す。漢語由来で、日本語では中世以降に使用例が見られる。
「粗陋」の例文と使い方
日常会話
このDIYの棚は作りが粗陋で、すぐに壊れてしまった。
「粗末」より批判的なニュアンス。相手の作品を評する際は注意が必要
製品レビュー
安価だが粗陋な仕上がりで、継ぎ目部分に隙間が目立つ。
品質問題を指摘する際の適切な表現。具体的な欠点と併記すると効果的
学術論文
先行研究には粗陋な方法論が散見され、再現性に疑問が残る。
学術的批判として使用可能だが、客観的根拠の提示が必須
「粗雑」は物理的な雑さ、「粗略」は手抜きのニュアンス。文語的表現のため会話では「雑」などと言い換える場合も
文脈別の「粗陋」の類義語・反対語
技術・IT
芸術・文化
「粗陋」は物事の品質や仕上がりを表す際に使われますが、否定的なニュアンスを含むため、相手に伝える際には注意が必要です。
各漢字の詳細
- 「粗」
- 「陋」
中国語発音
「粗陋」を中国語で発音: