「箸渡し」の読み方・画数・意味
読み
画数
意味
箸から箸へ食べ物を受け渡すこと。火葬後の骨上げを連想させるため強く忌まれる。
語源や由来
火葬後、遺族が遺骨を箸から箸へ渡す「骨上げ(拾骨)」の作法に由来する。食卓で同じ所作をすることは死を想起させるとして避けられ、「合わせ箸」「拾い箸」とも呼ばれる。取り分けるときは器を渡すか取り箸を用いる。
「箸渡し」の例文と使い方
食事作法
箸渡しは葬儀を連想させるので絶対にしてはいけない。
取り分けは器ごと渡すか、取り箸を使いましょう。
子育て・教育
子どもに箸渡しの由来を説明して、やめさせた。
理由を添えて教えると納得して身につきます。
会食
相手のお皿に箸渡しをしてしまい、その場が静まった。
気づいた時点で素直に詫び、以後は器で渡しましょう。
嫌い箸のなかでも特に禁忌性が高い。取り分けの際は箸で渡さず、一度器に置いてから相手に取ってもらうのが正しい。
各漢字の詳細
中国語発音
「箸渡し」を中国語で発音: