「秘色」の読み方・画数・意味
読み
画数
意味
特別な色の陶器
語源や由来
「秘色」の語源は、中国唐代の越州窯で焼かれた青磁の一種「秘色磁器」に由来する。「秘」は「皇帝専用」を意味し、「色」は磁器の美しい釉色を指す。9世紀の詩人陸亀蒙が「秘色越器」と詠んだ記録が最古の用例。日本では平安時代の文献にも登場し、貴重な青磁を指す言葉として定着した。
「秘色」の例文と使い方
美術・工芸
秘色の陶器は、その独特の色合いで古くから珍重されてきた。
秘色は特に陶器の色を指すことが多いため、美術や工芸の文脈で使用すると適切です。
歴史
唐代の秘色磁器は、皇帝専用の特別な陶器として知られています。
歴史的な背景を説明する際に使用すると、その特別さが伝わりやすくなります。
コレクション
彼は秘色の陶器をコレクションしており、その美しさに魅了されている。
コレクションや趣味の話で使用すると、その価値や美しさが強調されます。
秘色は特に陶器の色を指すことが多く、他の特別な色を指す際には使用されない点に注意。類語として「青磁」や「白磁」などがありますが、秘色はその独特の色合いを強調する点で異なります。
各漢字の詳細
- 「秘」
- 「色」
中国語発音
「秘色」を中国語で発音: