「祷祀」の読み方・画数・意味

読み

とうし

画数

19画の苗字・名前
19画の地名

意味

神に祈りを捧げること

語源や由来

「祷祀」の語源は古代中国の祭祀儀礼に由来する。「祷」は神に祈願する行為、「祀」は祖先や神を祭る儀式を指す。『周礼』など先秦の文献に用例が見られ、神霊への祈りと供物を捧げる宗教儀礼を総称した。漢字の構成では「示」偏が神事を示し、「寿」「巳」はそれぞれ祈願内容と祭祀対象を表すと考えられるが、確実な語源解釈は文献不足のため不明な部分が多い。

「祷祀」の例文と使い方

宗教・儀式
毎年、神社で先祖への祷祀を行い、家族の健康を祈る。
💡神聖な儀式を指すため、軽々しい文脈では使用を避ける。
歴史・文化
古代中国では、皇帝が天に対して祷祀を捧げることで国の安泰を願った。
💡歴史的な文脈で用いる場合、正確な背景知識を伴う必要がある。
文学・詩歌
彼の詩には、自然への祷祀ともいえる深い畏敬の念が込められていた。
💡比喩的な表現として使う際は、読者の理解度に配慮する。
📝「祈り」よりも形式的・儀礼的なニュアンスが強く、日常会話では稀。類語「祭祀」はより大規模な儀礼を指す傾向がある。

文脈別の「祷祀」の類義語・反対語

🎨芸術・文化
類義語
  • 祈願:神仏に願いを込めること
  • 祭祀:神事を執り行うこと
  • 奉納:神仏に物を献上すること
  • 祝詞:神前に奏上する言葉
反対語
  • 冒涜:神聖なものを汚すこと
  • 不敬:神仏を軽んじること
  • 破戒:戒律を破ること
  • 無礼:礼を欠く行為
💬日常会話・個人の決断
類義語
  • 祈り:神に願いを捧げること
  • 願掛け:願いが叶うように祈ること
  • 念じる:心の中で強く願うこと
  • 神頼み:神の力にすがること
反対語
🏛️政治・外交・社会
類義語
  • 祭政:祭祀と政治を一体化すること
  • 神事:神に関する儀式
  • 国祭:国家が行う祭祀
  • 儀礼:形式的な礼儀作法
反対語
💡「祷祀」は宗教的・儀式的な文脈で使用されることが多いため、日常会話では「祈り」や「願掛け」などより一般的な表現を使用すると良いでしょう。

各漢字の詳細

「祷」
「祀」

中国語発音

「祷祀」を中国語で発音:

ピンイン: dǎo sì

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