「祚嗣」の読み方・画数・意味
読み
画数
意味
皇位の継承者
「祚嗣」の例文と使い方
歴史・王朝
その皇帝は若くして亡くなり、祚嗣を定めないままだったため、後継者争いが勃発した。
歴史的な文脈や王朝の継承問題を扱う際に適切。現代の一般的な継承問題には不自然なので注意。
古典文学
『源氏物語』では、祚嗣を巡る宮廷の駆け引きが物語の重要な要素となっている。
古典作品の解説や分析で使用可能。現代語訳では「後継者」など平易な表現に置き換える場合が多い。
学術論文(歴史学)
唐代の祚嗣制度は、長子相続を原則としながらも皇帝の裁量権が強かった。
専門的な歴史論文で有効。一般向けの文章では「皇位継承者」と説明を加える配慮が必要。
「後継者」や「世継ぎ」と比べて、皇位・王位に特化した格式高い表現。現代ではほとんど使われず、歴史的・文語的なニュアンスが強い。
各漢字の詳細
- 「祚」
- 「嗣」
中国語発音
「祚嗣」を中国語で発音: