「痛覚」の読み方・画数・意味
読み方
画数
意味
痛みを感じる感覚機能
語源や由来
「痛覚」は、漢字の「痛」(いたみ)と「覚」(かんじる)の組み合わせ。中国医学の古典『黄帝内経』に「痛」の概念が記載されており、日本では江戸時代以降に「痛覚」という用語が定着した。
同じ読みの別漢字:通客
「痛」を含む四字熟語・慣用句・ことわざ 「覚」を含む四字熟語・慣用句・ことわざ
「つうかく」以外の読み方を知っている
「痛覚」の意味・由来を知っている
「痛」の部首:疒 やまいだれ
「痛」の読み方
「痛」の書き方・書き順
小学校六年生で習う漢字
「覚」の部首:見 みる
「覚」の読み方
「覚」の書き方・書き順
小学校四年生で習う漢字
「痛覚」を中国語で発音:
ピンイン: tòng jué
英語での意味: painful sensation

