「異口同音」の読み方・画数・意味
読み
画数
意味
多くの人が同じ意見を持っていること
語源や由来
「異口同音」の語源は中国の古典『宋書』にある。複数の人が異なる口から同じ言葉を発する様子を表し、意見が一致する意味で使われる。日本では中世以降、仏教経典や漢籍を通じて広まった。由来は古代中国の故事に基づくが、具体的な初出は『宋書』巻六十七の「謝霊運伝」とされる。
「異口同音」の例文と使い方
ビジネス
プロジェクトの方向性について、チームメンバーが異口同音に賛成した。
ビジネスシーンでは、複数の人が同じ意見を持つことを強調する際に使うと効果的です。
日常会話
彼の提案に対して、家族全員が異口同音に賛成した。
日常会話では、家族や友人など身近な人々が一致団結している様子を表現するのに適しています。
ニュース
政策に対する国民の意見が異口同音に一致していることが明らかになった。
ニュース記事では、広範な支持や共通の意見を伝える際に使用すると、説得力が増します。
「異口同音」は、多くの人が同じ意見を持っていることを強調する際に使われる表現です。類語として「一致団結」がありますが、こちらは行動や目的が一致していることを指すため、意見の一致を表す「異口同音」とはニュアンスが異なります。
文脈別の「異口同音」の類義語・反対語
ビジネス・経済・戦略
政治・外交・社会
「異口同音」は多くの人が同じ意見を持っている状況を表すため、肯定的な文脈で使われることが多いです。ただし、反対語を適切に選ぶことで、意見の不一致や対立を強調することも可能です。
各漢字の詳細
中国語発音
「異口同音」を中国語で発音: