「物我」の読み方・画数・意味
読み
画数
意味
物と自分が一体となること
語源や由来
「物我」は中国哲学の用語で、物(外界の事物)と我(自己)の関係を表す。語源は古代中国の思想に遡り、特に道家や儒家の文献で使用された。具体的な由来は不明だが、物と我の対立や調和を論じる文脈で発展したと考えられる。
「物我」の例文と使い方
哲学・思想
彼は禅の修行を通じて、物我一体の境地に達した。
哲学的な文脈で使用する際は、深い精神的な状態を表現するために適しています。
芸術
画家は自然と物我一体となり、その感動をキャンバスに表現した。
芸術作品の説明や創作過程を語る際に使うと、作者の深い感情や集中力を伝えることができます。
日常会話
彼はゲームに夢中で、物我一体となってプレイしていた。
日常会話では、何かに没頭している様子を軽く表現するために使えますが、やや大げさな印象を与える場合があるので注意が必要です。
スポーツ
選手は試合中、物我一体となって最高のパフォーマンスを発揮した。
スポーツの場面で使用する際は、選手の集中力や無我夢中の状態を強調するために有効です。
「物我」は「物と自分が一体となる」という深い精神的な状態を表す言葉です。類語として「無我夢中」がありますが、「無我夢中」は無意識に没頭している状態を指すのに対し、「物我」は意識的に一体感を感じているニュアンスが含まれます。
同じ読みの別漢字:物が 仏画 仏が 打つが
「物」を含む四字熟語・慣用句・ことわざ 「我」を含む四字熟語・慣用句・ことわざ
「ぶつが」以外の読み方を知っている
「物我」の意味・由来を知っている
「物」の部首:牛 うし・うしへん
「物」の読み方
「物」の書き方・書き順
小学校三年生で習う漢字
「我」の部首:戈 かのほこ・ほこづくり・ほこがまえ
「我」の読み方
「我」の書き方・書き順
小学校六年生で習う漢字
「物我」を中国語で発音:
ピンイン: wù wǒ