「無漏智」の読み方・画数・意味

読み

むろち

画数

38画の苗字・名前
38画の地名

意味

煩悩に汚されない完全な智慧

語源や由来

「無漏智」は仏教用語で、煩悩(漏)を完全に断ち切った智慧を指す。語源はサンスクリット語「anāsrava-jñāna」に由来し、「anāsrava」は「漏れがない」、「jñāna」は「智慧」を意味する。漢訳仏典において「無漏智」と訳され、仏教の悟りの境地を表す重要な概念として用いられた。

「無漏智」の例文と使い方

仏教
修行を積むことで、無漏智を獲得することができる。
💡仏教用語として使用する場合、文脈が明確であることが重要。一般の会話では理解されにくい可能性がある。
哲学
無漏智は、煩悩から解放された純粋な知性を指す。
💡哲学的な議論で使用する際は、その概念をしっかりと説明することが必要。
自己啓発
無漏智を目指すことで、心の平穏を得ることができる。
💡自己啓発の文脈で使用する場合、具体的な方法や目標を提示すると効果的。
📝無漏智は仏教用語としての意味が強いため、一般の会話では使用頻度が低い。類語として「悟り」「解脱」などがあるが、無漏智は特に煩悩に汚されない完全な智慧を指す点で異なる。

文脈別の「無漏智」の類義語・反対語

📖学術・研究
類義語
  • 悟り:真理を理解した状態
  • 般若:仏教における最高の智慧
  • 涅槃智:解脱を達成した者の智慧
  • 正覚:完全な覚醒
反対語
  • 無明:真理に対する無知
  • 迷妄:誤った考えや妄想
  • 愚痴:真理を理解できない状態
  • 煩悩:心を乱す感情や欲望
💬日常会話・個人の決断
類義語
  • 洞察力:物事の本質を見抜く力
  • 明晰さ:思考がはっきりしている状態
  • 叡智:深遠な知識と理解
  • 直感:瞬間的な理解や判断
反対語
  • 混乱:思考がまとまらない状態
  • 無知:知識や理解の欠如
  • 迷い:決断できない状態
  • 偏見:一方的な見方や誤解
🎨芸術・文化
類義語
  • 霊感:創造的な閃き
  • 悟性:芸術的洞察力
  • 感性:美的感覚の鋭さ
  • 直観:瞬間的な芸術的把握
反対語
  • 鈍感:感覚が鈍い状態
  • 凡庸:平凡で創造性のない状態
  • 無感覚:感覚や感情の欠如
  • 陳腐:新鮮味や独創性がない状態
💡「無漏智」は仏教用語としての使用が一般的ですが、文脈に応じて類義語を選ぶことでわかりやすく伝えることができます。

各漢字の詳細

「無」
「漏」
「智」

中国語発音

「無漏智」を中国語で発音:

ピンイン: wú lòu zhì

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