「渡世」の読み方・画数・意味

読み

とせいわたせ

画数

17画の苗字・名前
17画の地名

意味

世の中を生きていくこと

「渡世」の例文と使い方

仏教・宗教
彼は苦しむ人々を救うため、渡世の道を選んだ。
💡仏教用語としてのニュアンスが強いため、宗教的な文脈で使用すると自然。世俗的な意味合いではやや古風に聞こえる可能性あり。
文学・小説
この小説の主人公は、戦後の混乱期を懸命に渡世していく女性だ。
💡叙情的な表現や時代背景を強調したい場合に適している。現代の日常会話ではあまり使われない表現であることに注意。
人生訓
渡世は艱難辛苦の連続だが、それもまた糧となる」と祖父は語った。
💡格言的な表現や教訓を伝える際に有効。若年層には分かりにくい可能性があるため、説明を補足すると良い。
📝「生活」「人生」よりも苦難や修行のニュアンスを含む。類語の「世渡り」が技術的な処世術を指すのに対し、「渡世」はより哲学的な生き方そのものを指す傾向がある。

文脈別の「渡世」の類義語・反対語

💬日常会話・個人の決断
類義語
反対語
  • 逃避:現実から逃げること
  • 放棄:諦めて投げ出すこと
  • 隠遁:世の中から身を引くこと
  • 無為:何もしないこと
🎨芸術・文化
類義語
反対語
  • 虚無:全てが無意味だと感じること
  • 逃避行:現実から逃れる旅
  • 厭世:世の中を嫌うこと
  • 無常:全てが移り変わること
💡「渡世」はやや古風な表現なので、状況に応じてより現代的な言葉に言い換えると良いでしょう。

各漢字の詳細

「渡」
「世」

中国語発音

「渡世」を中国語で発音:

ピンイン: dù shì

「渡世」の意味をさらに詳しく(外部サイト)