「極微」の読み方・画数・意味
読み
画数
意味
非常に微小なこと
語源や由来
「極微」は、サンスクリット語「paramāṇu」(パラマーヌ)の漢訳で、「最も小さいもの」を意味する。仏教用語として、物質を構成する最小単位を指す。語源は「param」(最も)と「aṇu」(微細なもの)の合成。
「極微」の例文と使い方
物理学
極微の粒子を観測するには高度な技術が必要だ。
科学的文脈では「極微」は量子レベルを指すことが多い。数値的尺度と併用すると明確になる。
文学
彼の詩は極微な感情の揺らぎまで描写している。
比喩表現として使う場合、具体的なイメージ(露・塵埃など)と結びつけると効果的。
製造業
この機械は極微な公差±0.001mmで加工できる。
技術用語として使う場合、計測可能な数値や規格(JIS等)を明記すべき。
「極小」との違い:
- 極微:質的評価(観測困難な微小さ)
- 極小:量的評価(数値的に小さい)
※「極微」は古語「ごくみ」に由来する文語的ニュアンスあり
文脈別の「極微」の類義語・反対語
学術・研究
技術・IT
「極微」は非常に小さいことを強調する表現ですが、文脈によっては「微小」や「微細」など、より一般的な表現を使うと理解されやすいでしょう。
各漢字の詳細
中国語発音
「極微」を中国語で発音:
英語での意味: infinitesimal