「施主」の読み方・画数・意味
読み
画数
意味
寺院や僧侶に寄進する人
語源や由来
「施主」は仏教用語で、元々は「布施をする人」を意味する。サンスクリット語「dāna-pati(ダーナパティ)」の漢訳で、「ダーナ」は布施、「パティ」は主を指す。中国で「施主」と訳され、日本に伝わった。
「施主」の例文と使い方
仏教・宗教
お寺の住職が施主に感謝の意を表した。
仏教用語としての使用が一般的。寺院や僧侶への寄進者を指すため、宗教的文脈以外では不自然になりやすい。
歴史・文化
この仏像は江戸時代の豪商が施主となって建立された。
文化財や歴史的建造物の建立者を説明する際に使用可能。現代語では「寄進者」「スポンサー」と言い換える場合もある。
比喩的表現
彼はチームの施主のような存在で、常に資金面で支援してくれた。
比喩的に使用する場合は、支援者という意味が明確に伝わる文脈が必要。宗教的ニュアンスが残るため注意。
「寄進者」とほぼ同義だが、仏教用語としての色彩が強い。現代では「スポンサー」「パトロン」など状況に応じて言い換えると分かりやすい場合もある。
各漢字の詳細
中国語発音
「施主」を中国語で発音:
英語での意味: benefactor, client