「抄物」の読み方・画数・意味

読み

しょうもつしょうもの

画数

15画の苗字・名前
15画の地名

意味

書物や文章の一部を書き写したもの

語源や由来

「抄物」の語源は、漢字の「抄」が「抜き書きする」という意味を持つことから、重要な部分を抜き出して記録したものを指すようになった。中世日本では、仏教や文学の重要な部分を書き写す行為を「抄物」と呼んだ。

「抄物」の例文と使い方

教育
学生たちは古典文学の抄物を作成し、内容を理解する手助けとした。
💡教育現場では、抄物を作成することで学習内容の理解を深めることができる。ただし、オリジナルの文章を尊重し、正確に書き写すことが重要。
研究
研究者は重要な文献の抄物を作成し、分析のための資料とした。
💡研究において抄物を作成する際は、引用部分を明確にし、出典を正確に記載することが求められる。
日常会話
この本の抄物を作ってみたんだけど、内容がよくわかるようになったよ。
💡日常会話で抄物について話す際は、その目的や効果を簡潔に説明すると良い。
📝抄物は書き写す行為そのものを指すこともあるが、書き写したもの自体を指す場合もある。類語として「抜粋」や「要約」があるが、抄物は原文をそのまま書き写す点で異なる。

文脈別の「抄物」の類義語・反対語

📖学術・研究
類義語
  • 抜粋:重要な部分を選び出すこと
  • 引用:他文献から一部を借りること
  • 要約:内容を簡潔にまとめること
反対語
  • 全文:文章全体をそのまま使用
  • 創作:独自に文章を作成
  • 改変:内容を変更して使用
⚖️法律・契約
類義語
  • 写し:文書を複製したもの
  • 謄本:公的に認められた写し
  • 複写:機械的に複製したもの
反対語
  • 原本:最初に作成された文書
  • 正本:正式な効力を持つ文書
  • 偽造:不正に作成した文書
🎨芸術・文化
類義語
  • 模写:作品を忠実に再現
  • 臨書:書道の手本を写す
  • 複製:作品を再現したもの
反対語
  • 原作:作者自身の作品
  • 創作:独自に作品を制作
  • 改作:元作品を変更して制作
💡「抄物」は学術的な文脈では引用の一形態として、法的文脈では証拠書類として、芸術文脈では学習手段として使われますが、著作権には注意が必要です。

各漢字の詳細

「抄」
「物」

中国語発音

「抄物」を中国語で発音:

ピンイン: chāo wù

「抄物」の意味をさらに詳しく(外部サイト)