「意匠」の読み方・画数・意味
読み
画数
意味
物の形や色、模様を工夫して美しく見せること
語源や由来
「意匠」の語源は、中国の古典『荘子』に由来する。もともとは「意図」や「工夫」を意味する言葉で、後に美術や工芸におけるデザインや創意工夫を指すようになった。日本では明治時代以降、美術や工芸の分野で広く使われるようになった。
「意匠」の例文と使い方
デザイン
この家具は意匠が優れており、機能性と美観が融合している
製品の美的価値を強調する際に使用。単なる「デザイン」より芸術性を含意
建築
登録意匠制度を活用して建物の外観デザインを保護した
法律用語としての使用時は「意匠権」とセットで覚えると良い
伝統工芸
この染め物には江戸時代から続く意匠が受け継がれている
歴史的・文化的な文脈では「模様」より格式のある表現となる
「デザイン」より専門的で、特に工業製品や建築物の美的特徴を指す傾向がある。類語「図案」は平面設計に限定されることが多い
文脈別の「意匠」の類義語・反対語
芸術・文化
ビジネス・経済・戦略
「意匠」は美的な工夫を表す言葉ですが、文脈によっては「デザイン」や「装飾」などより具体的な表現を使うと伝わりやすくなります。
各漢字の詳細
中国語発音
「意匠」を中国語で発音: