「幣帛」の読み方・画数・意味
読み
画数
意味
神前に供える供物や幣帛の総称
語源や由来
「幣帛」の語源は、神道における神への供え物を指す「幣(ぬさ)」と「帛(はく=絹布)」の組み合わせ。古代より神事で用いられた布や物品を総称したことに由来する。
「幣帛」の例文と使い方
宗教・神道
神社の祭壇には、米や酒、野菜などの幣帛が供えられていた。
神道儀礼で使用される専門用語のため、日常会話ではほぼ使われない。説明を添えるか、より一般的な「供物」に言い換えると伝わりやすい。
歴史・文化
古代の朝廷では、即位式に諸国から幣帛が献上された記録が残っている。
歴史的文脈では「神への捧げ物」という意味で用いるが、現代では「献上品」などと表現する場合が多い。
文学・詩歌
幣帛に揺れる紙垂の白さが、神域の清浄さを象徴していた。
比喩的な表現に適するが、読者が神道知識を前提としない作品では注釈が必要。
「供物」とほぼ同義だが、神道儀礼に特化した厳かなニュアンスを持つ。類語「玉串」は榊に紙垂を付けた特定の幣帛を指す。
同じ読みの別漢字:幣はく 立幣
「幣」を含む四字熟語・慣用句・ことわざ 「帛」を含む四字熟語・慣用句・ことわざ
「へいはく、にきて、みてぐら」以外の読み方を知っている
「幣帛」の意味・由来を知っている
「幣」の部首:巾 はば・はばへん・きんべん
「幣」の読み方
「幣」の書き方・書き順
中学生で習う漢字
「帛」の部首:巾 はば・はばへん・きんべん
「帛」の読み方
「帛」の書き方・書き順
「幣帛」を中国語で発音:
ピンイン: bì bó