「帰順」の読み方・画数・意味

読み

きじゅん

画数

22画の苗字・名前
22画の地名

意味

敵や反対勢力が味方に加わること

語源や由来

「帰順」の語源は、古代中国の思想に由来する。本来は「帰」が「戻る」、「順」が「従う」を意味し、君主や正統な権威に従うことを表す。特に、反乱者や異民族が朝廷や中央政府に服従する際に用いられた。日本でも同様の意味で使われ、権力に従うことを示す言葉として定着した。

「帰順」の例文と使い方

歴史
戦国時代、多くの武将が敵方から帰順し、勢力図が大きく変わった。
💡歴史的な文脈で使用する際は、具体的な時代背景や人物を明示すると分かりやすい。
ビジネス
競合他社の優秀な技術者が自社に帰順し、プロジェクトが加速した。
💡比喩的な表現として使う場合は、相手の立場を考慮し、失礼にならないよう注意。
ニュース
反政府勢力の指導者が政府軍に帰順し、和平交渉が進展したと報じられた。
💡政治的なニュースでは中立性を保ち、事実を客観的に伝えるよう心がける。
📝「帰順」は「投降」と異なり、自発的な意思を含むニュアンスがある。類語「服従」は強制的な印象を与えるため、文脈に応じて使い分ける。

文脈別の「帰順」の類義語・反対語

🏛️政治・外交・社会
類義語
  • 投降:敵が抵抗をやめて降伏すること
  • 服従:権力や命令に従うこと
  • 帰服:敵が味方に従うこと
  • 降参:戦いをやめて負けを認めること
反対語
  • 反逆:権力に逆らうこと
  • 抵抗:敵対勢力と戦うこと
  • 離反:味方から敵に転じること
  • 反乱:組織的な反抗
💼ビジネス・経済・戦略
類義語
  • 提携:協力関係を結ぶこと
  • 合流:別のグループに加わること
  • 協調:互いに協力すること
  • 統合:組織が一つになること
反対語
  • 競争:相手と争うこと
  • 対立:意見が合わず争うこと
  • 分裂:組織が分かれること
  • 独立:他から離れて独自に行動すること
💬日常会話・個人の決断
類義語
  • 和解:争いをやめて仲直りすること
  • 妥協:互いに譲り合うこと
  • 従順:素直に従うこと
  • 協力:力を合わせること
反対語
  • 反抗:命令や指示に従わないこと
  • 対抗:相手に立ち向かうこと
  • 拒否:要求を断ること
  • 孤立:他から離れて一人になること
💡「帰順」は主に政治や戦略的な文脈で使われるため、日常会話では「和解」や「協力」など、より柔らかい表現を使うと自然です。

各漢字の詳細

「帰」
「順」

中国語発音

「帰順」を中国語で発音:

ピンイン: guī shùn

英語での意味: reconcile, submit

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