「巍乎」の読み方・画数・意味
読み
画数
意味
高くそびえる様子
「巍乎」の例文と使い方
文学・詩歌
その山は巍乎としてそびえ、雲を貫くほどだった。
詩的な表現や風景描写に適しており、日常会話ではほぼ使用されない。文語的な響きを持つため、書き言葉として用いるのが望ましい。
歴史的建造物の説明
城壁が巍乎と立ちはだかり、敵の侵入を阻んだ。
威厳や圧倒的な存在感を強調する際に効果的。現代建築よりも古城や遺跡の解説向け。
比喩的表現(ビジネス)
あの企業は業界に巍乎たる存在として君臨している。
比喩的に用いる場合は「〜たる」の形が自然。格式高い印象を与えるが、若年層には伝わりにくい可能性あり。
「聳立(しょうりつ)」と類似するが、「巍乎」はより文語的で視覚的な高さに加え、威圧感や神聖さを含意する場合が多い。常用漢字外(巍)を含むため、ルビを振る配慮が望ましい。
各漢字の詳細
- 「巍」
- 「乎」
中国語発音
「巍乎」を中国語で発音: