「小節」の読み方・画数・意味
読み方
画数
意味
音楽のリズムや拍子を区切る単位
語源や由来
「小節」の語源は、音楽用語としての「節(ふし)」に由来する。「節」は旋律や区切りを指し、これに「小」を付けてより細かい区切りを表すようになった。中世日本の音楽理論で使われ始め、能楽や邦楽で発展した。漢字「節」には元々「区切り」の意味があり、それが転用された。
同じ読みの別漢字:小説 詳説 章節 正雪 少雪 消雪 傷折 勝絶 承接 拳 辛夷 古武士 鼓舞し 小伏 木歩士 虎伏 甲武信 古不之
「小」を含む四字熟語・慣用句・ことわざ 「節」を含む四字熟語・慣用句・ことわざ
「しょうせつ、こぶし」以外の読み方を知っている
「小節」の意味・由来を知っている
「小」の部首:小 しょう・しょうがしら
「小」の読み方
「小」の書き方・書き順
小学校一年生で習う漢字
「節」の部首:竹 たけかんむり
「節」の読み方
「節」の書き方・書き順
小学校四年生で習う漢字
「小節」を中国語で発音:
ピンイン: xiǎo jié

