「定言的」の読み方・画数・意味
読み
画数
意味
無条件に成り立つ命題や判断
語源や由来
「定言的」は、哲学用語としてカントの「定言命法」に由来する。ドイツ語の「kategorisch」を訳したもので、無条件で普遍的な命令を指す。語源はギリシャ語の「κατηγορικός」(明確に述べる)に遡る。
「定言的」の例文と使い方
哲学
カントの哲学では、「定言的命法」が重要な概念として扱われている。
哲学的な文脈で使用する際は、カントの理論との関連を明確にすることが重要。
論理学
この命題は定言的であり、条件に依存しない真偽を持つ。
論理的な議論で使用する際は、命題の無条件性を強調することがポイント。
日常会話
彼の意見はいつも定言的で、議論の余地がない。
日常会話で使用する際は、相手の意見の絶対性を指摘するニュアンスになるため、注意が必要。
「定言的」は「仮言的」と対比されることが多く、特に哲学や論理学の文脈で頻繁に使用される。日常会話ではやや硬い印象を与えるため、使用する場面に注意が必要。
各漢字の詳細
中国語発音
「定言的」を中国語で発音: