「多寡」の読み方・画数・意味
読み
画数
意味
数量の多いことと少ないこと
語源や由来
「多寡」は「多いことと少ないこと」を意味する漢語。「多」は数量の多いこと、「寡」は少ないことを表す。古代中国語から日本語に入った対義語を組み合わせた複合語で、中古漢文の影響を受けた表現。
「多寡」の例文と使い方
ビジネス
プロジェクトの成功はリソースの多寡に左右されることが多い。
「多寡」はフォーマルな文書や報告書で使用可能だが、口頭では「量」や「多少」に置き換えると自然
日常会話
貯金の多寡で幸せは決まらないよ。
やや硬い表現のため、友人同士では「多い少ない」を使う方が無難
ニュース
被災地支援の効果は資金の多寡だけで測れない。
客観性を強調する際に有効だが、視聴者層に合わせ「規模」と言い換える配慮も必要
学術論文
データの多寡が統計的有意差に影響を与えた。
正確な数量比較を示す際に最適だが、英語論文では「amount」と併記すると良い
「多寡」は数量的比較に特化した表現。「多少」は程度、「大小」は物理的規模を指す点で異なる
文脈別の「多寡」の類義語・反対語
ビジネス・経済・戦略
「多寡」はやや硬い表現なので、日常会話では「量の違い」や「多少」など、より平易な表現を使うと良いでしょう。
各漢字の詳細
中国語発音
「多寡」を中国語で発音: